中華イヤホン KZ ZSTX
このblogトピックでは「ダイソーの300円イヤホンの音質評価」をするのが本題なのですが、評価基準に汎用性を持たせたい為、先に世間で評価が高めの他のイヤホンから評価したいと思います
今回は中華イヤホンの入門機として世間の評判が良いKZ ZSTXです
レギュレーション
KZ ZSTXの評価
すみません・・・
中華イヤホンのKZ ZSTXの評価って世間一般ではかなり高めだと思うのですが、個人的には「そこまで良い音のイヤホンだとは思えなかった」というのが正直な感想です
（今回の本題ではないのでやらないですが）「音の解像度が高い」という基本スペックの優秀さがあるのでイヤーピースを変えて低音を強調したり、もしくはイコライザーで低音を強調するなど音質を調整すると評価が激変する可能性を秘めているとは思ったのですが、今回は「購入時そのまま」でのレギュレーション通りで評価したので「私の感想」は下記になりました
（この辺の感想が「まさに個人差」になると思いますので、私の感想と全然違う場合は他のイヤホンの評価基準も同様のフィルターかけて見てください）
■KZ ZSTX
価格 2280円
低音 70（※）音量の大きさ
中音 80（※）音量の大きさ
高音 90（※）音量の大きさ
音場（左右） 90（※）音場の広さ
音場（上下） 80（※）音場の広さ
音量 90（※）音量の大きさ
音の解像度 90（※）解像度の良さ
個人的満足度 70（※）満足度の高さ
評価
中華イヤホンの入門機として世間の評判が非常に高いモデル
低音弱め？、高音強すぎ（耳に刺さらないレベルぎりぎりに強い）
音の解像度は非常に高いと思うので人気の理由はその辺かもですが
個人的にはそこまで好きじゃない音
今回はやりませんがイヤーピースを変更して
低音を強調すると化けるのかも？
音の解像度が高いという基本スペックが高いので
イコライザーなりイヤーピースなりで音質をいじると
高評価になるのかもしれません
（今回はレギュレーション通り何もいじっていません）
高音強調する音質が好きな人にはハマるのかも？
奥まで装着しないと低音が聞こえないとか装着方法気を付けるべきかも
音量が凄く大きいので同一レギュレーションでは
正確な判断ができてないかもしれません
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