「5ちゃんねる全文検索」って検索ページを知ってますか?
(※)昔は「2ちゃんねる全文検索」でした
今回、Twitter上で「痴漢祭り」などという恥知らずな犯罪者集団の書き込みがあった話題を見かけました。この手の書き込みはほぼほぼ「5ちゃんねる」(昔は「2ちゃんねる」)に書かれる事が多いのですが、「じゃあ、5ちゃんねるのどこに書かれたのか?」って思った時に掲示板の数とスレッドの数が多すぎて「どこに書いてあるのか?全く見当もつかない」ってなると思います
「5ちゃんねる全文検索」を使う
「5ちゃんねる全文検索」という5ちゃんねる内を検索できるページがあって、今回の様に「5ちゃんねるで何かがあった時」とか、もしくは「今やってるゲームや、今見てる漫画・アニメの詳細情報を知りたい時」とかに「5ちゃんねる全文検索」を使うと便利です
パソコン通信→2ちゃんねる/5ちゃんねる→Twitterと世間一般の人が情報発信に使うツールの変遷はあって、最近だと殆どの人はTwitterなどを使っていて5ちゃんねるを使う人は大分減ってるはずではないかと思いますが、「話題・トピック限定」な場合には今でも5ちゃんねるが便利な事もあります(私も最近は滅多に見なくなりましたが)
(5ちゃんねる全文検索)
今回のケースを検索してみる
今回は「痴漢祭り」というキーワードだったので、さっそく検索してみます
検索結果のスレッド一覧が表示されて
個別のスレッド内で話題が見れます
今回は検索したタイミングが遅かったのか?検索キーワードが微妙に間違っていたのか?で「大元の書き込み」を見つける迄には至りませんでしたが、根気よく検索すると元のスレッドも見つかるかと思います(もしくは、他のスレッドを読み進めているうちに大元のスレッドのURLが貼られている場合などもあります)
今回は「痴漢祭り」などというふざけた犯罪行為(犯罪書き込み)の確認を例に挙げましたが、「今やってるゲーム」、「今読んでる漫画」、「今観てるアニメ」など自分の興味のある分野に対して深掘りした情報を見たい場合などでも現在でも5ちゃんねるの方が情報が集まってる事は多々あるかと思います。誹謗中傷や偏った情報など問題も多いですが「なんとかとハサミは使いよう」的に使い方を間違えなければ今でも便利な情報源だとは思います
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