「小説家になろう」などを読んでいる時に「登場人物」の画像を見たいと思った事ありませんか?(なろう小説などのキャラ名をタップするだけで画像が表示されるスマホアプリを作ってみました)

PC関連

「なろう系」の小説などをWebの「小説家になろう」などで読んでいる時に、「この登場人物ってどんな人だったっけ?」って思った事ありませんか?

「本好きの下克上」という作品をアニメで知って、第一部、第二部、第三部、第四部が平行してコミカライズされてるのも知って、アニメ版と漫画版は全て読んでいたのですが、どちらも途中までであり、特にアニメ版の方は来年始まる3期アニメでも「せいぜい第三部の序盤位までらしい」という事を知って我慢できなくなり、原作小説を読もうと思いました

昔は小説なども大量に読んでいたのですが、ここ10年以上漫画やアニメしか見てなくて(特にラノベなどは)「原作小説を読む」という事はしてなくて、例外的に読む場合でも(表紙絵や挿絵のある)「書籍の形になった物」を購入して読んでいました

今回の「本好きの下克上」でも(原作が「なろう」系という事で)Web版の「小説家になろう」サイトで読むべきか?(表紙絵や挿絵のある)「書籍になった形の物」を読むべきか?結構真剣に悩んでました

悩みながらも「とりあえず試しに」という事でAndroidに「なろうリーダー」というアプリ入れて、「小説家になろう」サイト版(Web版)の「本好きの下克上」をコミカライズされた最後の部分から読み始めてみたのですがWeb版でも全然面白いです

ラノベ小説の本文を読む分には「Web版でも全く問題ない」事が分かったのですが、(私、記憶力があんまり良くないので)本来ならば表紙絵や挿絵で分かるであろう「登場人物の顔」が「どんな風だったっけ?」「どんな風なんだろう?」っていうのがどうしても気になります。(特にアニメ化やコミカライズされている作品の主要キャラの画像位は知っておきたいし、忘れてたら確認したいです)

たまたま今読んでる作品の「本好きの下克上」が「本が無ければ自分で作ればいいじゃない?!」というテーマの作品だった事もあり、「登場人物の画像が見れないんだったら、見れる様にすればいいじゃない?」と思ってAndroidのアプリで自分用に作って見ています

具体的には、Androidアプリの「なろうリーダー」というアプリで小説本文を読んでいるのですが、例えばここで「グスタフ」というキャラ名が久しぶりに出てきて「あれ?この人誰だっけ?」、「どんな人だったっけ?」と思った場合、「グスタフ」という名前をタップすると、画面下に「□□」のマークでコピーできるのでコピーしておいて、画面を切り替えて(私の作った)画像表示ソフトに切り替えると、アプリを切り替えただけで自動的にその登場人物の画像が検索されて表示されます
(そのキャラの説明が読みたければ、キャラの説明もボタン1つで検索できます)

↓「グスタフ」をタップして□をタップしてコピーして、アプリを切り替えるだけで自動的に画像が表示されます

端役すぎるキャラの検索だと検索結果も少ない事もあるので、「本好きの下克上」の場合の主要キャラで検索した場合の検索結果も表示しておきます(マイン、ルッツ、ベンノで検索)

(※)最初の例を「グスタフ」にしたのは、私が小説読んでて「本当にどんな人だったか?忘れていた登場人物」だったので「画像見れて思い出せて嬉しかった」ので例示したのですが、アプリの実行サンプルとしては適当ではなかったかもしれません

(実際に「グスタフ」という登場人物がどんな人かを検索する動画です。グスタフというキャラは端役なのでそんなに画像はありませんが、今回は見つける事ができました。「本好きの下克上」の様な有名作品の場合、アニメやコミックの画像の他、色んな人が描いたイラストなどを含め、「普通は見れないよ様な端役の登場人物」の画像も高確率で見れたりします。また、実際使ってみて思うんですが、「このキャラどんなだっけ?」と思った瞬間に画像で見れるので、書籍版の挿絵や表紙絵よりも便利だった事が実際使ってみてわかりました。挿絵とかは絵が出てくるタイミングがこっちの見たいタイミングと違いますしね)

「やってる事はWebブラウザでキーワード検索(画像、文章)してるだけ」なんですけどね。いちいち自分で入力したり操作したりせずに、「アプリを切り替えるだけで一瞬で欲しい結果が表示される」というのは自分で思ってた以上に便利です。「小説の登場人物を探す」以外にもこの手法で便利になる事他にもありそうなので、模索したいなーと思っています(そして、自分だけが使う・・・)

やってる事は単純なのでiPhone版でも作るかもしれないですが、私がAndroid派なので・・・

公開版作りました

上記で書いたAndroid版は自分専用で特に公開とかしてなかったのですが、同じ物をFlutterでAndroid/iPhone両用アプリとして作り直し、それの公開を開始しました

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