マイクロソフトがWindows11用のチェックプログラムを再公開

PC関連

マイクロソフトがWindows11用の
アップグレードチェックプログラムの公開を再開したそうです

Windows 11にアップグレードできるか診断 Microsoftが「PC正常性チェック」の一般公開を再開

Windows11

早速チェックしてみた所、自分のPCでは事前の予想通り「TPM2.0の対応」でひっかかってました。(それ以外は大丈夫みたい。何がOKで何がNGなのか一覧表示してくれるのは嬉しいですね)

私のPCは2年弱前に買ったRyzen3600のデスクトップPCなので、マザーボードの設定でTPM2.0を有効化するだけでWindows11対応にはなるんだけど、今の所その設定をする予定はありません

・・・というか、一般論として「マザーボードのBIOS設定なりUEFI設定なり変えて対応」という敷居が高すぎると思うんですよね・・・一体どれだけの人が「そこまでしてWindows11にするのか?」と思うと、個人的には「Windows11ってWindows8以来、もしくはVista以来の大失敗OSになって、マイクロソフトが無かった事にするんじゃないか?」位に思ってます

「ユーザーをそんなに買いかぶるな!」、「メーカーが思ってる以上にユーザーはそんな事できないし、そもそもやろうともしない!」っていうのが数十年間に渡るPC使ってきた経験則

逆説的に言うと「一般ユーザーはそんな難しい設定できないので、新しいPC買うわ!」ってなるかもしれなくて、そうなった場合はメーカー側喜ぶかもですが、そんな展開になるかな?Appleなら普通になるけどWindowsのユーザー層はそういう反応しないよ?誰も買わない誰も使わないでいつも終わるのになんで学習しないかな?って思う

っていうか、今回「何がびっくりしたか?」って自分のRyzen PC、買ったばかり位のつもりだったけど気が付いたら「購入して2年弱経ってた」って所でした・・・「えー?」って感想です

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