X(Twitter)でエロ画像を投稿する場合はシャドウバンされるのが正しい挙動でした(シャドウバンを避けようとする行動は間違ってました)

AI

結論

■X(Twitter)の通常アカウント(メイン垢)でシャドウバンされるのは大問題です。原因になったエロ画像の投稿や他の人のエロ画像にしたリポストやいいねなどを早めに発見してすぐに削除しましょう

(※)確認が不十分なのですが、人によっては他の人が投稿したエロ画像にリポストやいいねをしただけでもシャドウバンになるケースもあります。日常から健全投稿を多くしていれば大丈夫かもしれません(あと、何故だかリプライはどれだけしてもシャドウバンされませんでした)

人によっては「水着画像を投稿しただけでシャドウバンになる事」もあります(私も経験しました)

■X(Twitter)でエロ画像を投稿したり、頻繁にエロ画像を見てリポストやいいねをつけたい場合はメイン・アカウントと別にサブ・アカウント(サブ垢)や裏垢を作って「シャドウバンされる事を前提とした運用」にした方がいいです

(※)今回私がやったミスなのですが、「サブ垢・裏垢でも絶対にシャドウバンされない様に頑張る」という行為は「間違っています」。繰り返します「間違っています」。嘘でしょ?って思った・・・

Xの公式が説明してないのが信じられないのですが、Xでは「シャドウバンされていない健全アカウント」と「シャドウバンされたセンシティブアカウント」が共存できる環境になっています
なので「エロ関連垢」「センシティブ関連垢」はシャドウバンされた状態で運用するのが「Xとして正しい使い方」になるのです(・・・という説明を公式がしてくれよ?本当に・・・)

共存の為のキーワードは「コミュニティ機能の活用」です

そもそもX(Twitter)のシャドウバンとは何か?

X(Twitter)でアカウントがバン(BAN)されて使えなくなるなどの挙動は知ってる人も多いと思うのですが公にはされていない裏仕様としてシャドウバンという物があります

X(Twitter)の運営(というかAIなどによる自動判別で)性的な画像などのセンシティブな投稿などが検出されると、そのアカウントは即座に「シャドウバン」という状態になり「投稿した内容が他のユーザーの検索結果に表示されなくなる」という現象になります

自分のアカウントがシャドウバンされているか?チェックする方法

以前は「シャドウバンチェッカー」というチェックツールが広く使われていたのですが、何年か前のXの仕様変更(API有料化など)に伴って殆どのシャドウバンチェッカーは使えなくなっています

手動で確認する方法などもあるのですが、2024/12時点で「現時点でも使えるシャドウバンチェッカー」を見つけましたので今回はそちらを紹介します

現時点(2024/12時点)で使えるシャドウバンチェッカー

(※)ここで紹介するシャドウバンチェッカーが「いつまで使えるか?」は私には分かりません

ですが、以前のシャドウバンチェッカーが軒並み使えなくなったのは「API有料化」が原因だと思うので、現時点で使えるということはいつまででも使えそうな気はします

X (Twitter) Shadowban(シャドウバン) Check(チェック)
X (Twitter)のユーザーがシャドウバン(shadowban)されているかを確認することが出来るサイト

このシャドウバンチェッカーを使って私のメイン垢・裏垢をチェックした時の結果例が下記です

■シャドウバンされてない例(@khb02323) 

■シャドウバンされてる例(私の裏垢)

「Search Ban」、「Search Suggention Ban」、「Search Sensitive Ban」の3つが重要になります

■「Search Ban」
投稿内容だけが検索できなくなる。アカウント名(ユーザー名)は検索可能

■「Search Suggestion Ban」
アカウント名(ユーザー名)も一般ユーザーからは検索できなくなる

■「Search Sensitive Ban」
「センシティブな投稿を見る」設定の人でもアカウント名が検索できなくなる

「自分の投稿が検索結果に表示されない」って事は「自分の投稿が誰にも見て貰えない」って事で、フォロワー数が多い状態でならまだしも、アカウントを作ったばかり/アカウントの運用を始めたばかりでフォロワー数が数人~数十人以下の状態でシャドウバンされると「そのアカウントは使えなくなる」って思いますよね?
(結論としては「違う」のですが)私はそう誤解してしまい、「なんとしてもシャドウバンされない様に」数ヶ月以上に渡って無駄な努力を続ける事になってしまったのでした・・・・
(いや、楽しかったんですけどね?独自ルールのゲームやってるみたいな感覚で・・・w)

シャドウバンとの(無駄な)戦いをしていた私の経緯について書きます

シャドウバンとの(無駄な)戦いをする事になった「私の経緯」について書きます

そもそも私の「Xの使い方」は「いわゆる普通の使い方」(?)で趣味の話書いたり流れてくるニュースに文句言ったりする程度で「エロ系もたまに見る事はあっても投稿したりする事は皆無」でした

(※)X以外でもエロ系は「見る事」はあっても「作ったり・投稿したりする事」は皆無でした
エロ系の漫画、同人誌、同人CGなどは結構見てました

AI画像の流行りを見てStable Diffusionを使ってみた

世間では様々なAI画像作成が流行っていますが、その中の一つ「Stable Diffusionを使ったAI画像」にハマって色々なAI画像を作ってました。中でもエロ画像が簡単かつ大量に作れる事にハマりました
(ハマったというか、放置しとけば自動的に大量に作れるので)

作成したAIエロ画像をpixivに投稿してみた

AI画像プロンプトの使い方を覚えると色々と「使えそうな」画像が多数出来たので、世の中の他の人の動きも見つつ「私もやってみよう」的な感じでpixivに投稿してみました

(2014/12時点の話として)半年ほど前から始めて、途中1ヶ月の休止、2ヵ月の休止などを何回か挟みながらのべ2~3ヶ月程度投稿した状況でpixivのフォロワー数は14000程度になりました


初めて数ヶ月のpixivアカウントとしては「まあまあ普通くらいには観て貰えてる」かな?と思っています

X(Twitter)が全然ダメだ・・・

上記のpixiv投稿に連動して(使っていなかった)Xのサブ垢を流用して「エロ画像専用の裏垢」とし、pixiv同様の画像を投稿してみました

その時点でXの画像を投稿する際に「画像ごとにセンシティブ設定する」なり「アカウント単位で全ての画像投稿をセンシティブ設定する」なりはしていたのですが、画像を投稿した瞬間に(本当に投稿後数秒の単位で)アカウント自体がシャドウバンされてしまいました・・・

(今となっては「それは正しい挙動」だと理解しているのですが)当時~数日前まではパニックレベルの大問題で「なんで?」「Xの仕様通りセンシティブ設定ちゃんとつけてんのに、なんでシャドウバンされんの?」となってしまい、そこから「シャドウバンをいかに回避するか?」という長い戦いが始まるのですが長くなるので詳細は割愛します・・・

ちなみに「エロ画像専用の裏垢」は他の人のエロ画像も多数フォローしてたまに見てたのですが、

・(Xの最新仕様で)「センシティブ設定さえしてあれば、海外では無修正画像でも消されない」

・海外の人/日本人含めて「シャドウバンされてるアカウントなのに多数のフォロワーがいて、最新投稿も常に多くの人から見られている」

という2点(特に後者)が私の「誤解」を助長していました

私の「誤解」「勘違い」で一番酷かったのは「シャドウバンされてるアカウントなのにフォロワーが多くて最新投稿も多くの人に見られてるのは、健全アカウントでフォロワー集めた後でエロ画像の投稿始めたのでは?」でした

この「勘違い」を起点に「シャドウバンされずにフォロワーを増やしたい」という無駄な戦いが続きます

しかも全然増えないんだよ?これがw
pixivのフォロワー1万人オーバーなのにXの方は30人とかそんな数字なんですよ?半年間ずっと
フォロワー数は置いておいて「投稿した内容」自体が「誰にも見て貰えない」のが一番つらかったですw
(これをなんとかちょっとでも増やそうと試行錯誤していた時期が一番楽しかった。まあ現在進行形なんですが・・・)

エロ垢で「シャドウバンされない様にする」というのは「そもそも間違っていた」

上記の様に「無駄な戦い」を半年以上続けていた私なのですが、(数日前の話で)突然ある事実に気づきます

(海外の人含めて)他のエロ画像投稿アカウントって、そういえば「コミュニティ投稿」してるケースを結構みかけるよね?

これこそが「現在のXのルール」というか「健全アカウント」と「18禁アカウント」が同時並行して共存できる前提だったのでした・・・

つまり「18禁アカウント」「センシティブ画像」は「健全アカウントからは一切見えず」「18禁を見たい同士だけがそれらを共有できる空間」というのが両立していたのです!!!

(※)いやさあ?「私は知らなかった」ですけど、「知らなかったの私だけじゃないよね?」って思うんですよ?

エロ画像を見てもらいたかったらXの「コミュニティ」を使え!!という事実

コミュニティを説明する為に、エロではなくて健全アカウントの方で説明します

Xには「コミュニティ」という機能があって「ジャンルごと」「分野ごと」に同好の士、趣味が合う人同士が集まって「その話題だけを話す」機能があります
(自分が投稿する際には「コミュニティ内にだけ投稿する」「自分のTLにも同時投稿する」が選べます)

私の例で言うと「スタートレック」「アニメ好きの集まり」というコミュニティに参加しています(見てるだけで投稿はしてませんが)

さて「シャドウバンされたエロアカウントが何をすべきか?」です

シャドウバンされてるので自分の投稿は誰からも見て貰えないですし、誰も気づいてくれさえしません

なので、「コミュニティ」の検索機能から
「hentai」とか「waifu」とか「nsfw」とか「ai」とかのキーワードでエロ画像を投稿してるコミュニティを見つけて参加します

大きなコミュニティは数万人単位なので、ここに参加してエロ画像を投稿すれば「シャドウバンされて誰にも見て貰えなかった自分のエロ画像がピンポイントでエロ画像を見たい人達に見て貰える」様になる訳です

・・・これに気づくまでが長かった・・・というか、私だけじゃなくて「この事実」知らない人が絶対多いですよね?(怒)

ちなみに「知らない人が多いだろう」傍証として、「エロ目的」では「この機能」「この共存機能」が大いに活用されてるっぽいのですが、一般人は知らない人が殆どみたいで「健全な内容」「一般的な内容」では「コミュニティ機能」は殆ど全く使われてない(どこも人数少ないし内容も過疎過疎)状況みたいです

一般用途としても「コミュニティ」機能広まればいいと思うんですけどね?

実際に使ってみると便利です。「コミュニティ」機能を使った健全垢とエロ垢の「Xとしての共存機構」

・・・だから「センシティブ」設定して画像投稿しても、投稿した瞬間にアカウントごとシャドウバンされるんだわ?それは「正しい挙動」だったんだわ?・・・って感じです

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